2010年04月20日

宇宙人は存在するか???

宇宙人が存在するのか、という疑問は
私たちにとってずっと前からの謎であり、
同時にロマンでもありました。

その証拠に
宇宙人は映画や小説、アニメ、マンガなど
多くの作品の中で、いろいろな形で描かれてきました。
それらはすべて作者の想像やイメージに基づくもので
最も有名なものではタコの様な形をした火星人などがあります。
宇宙人と言うとこの様な特定の生物を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

実際、宇宙人はどこかに存在するのでしょうか。
実はすでに科学的な結論が出されています。

その答えとは
「宇宙人は存在する」
です。

ただしこの結論については2つの重要な注意点があります。
まずひとつ目は
宇宙人という言葉の解釈です。
ここでの宇宙人という言葉は人間に似た知的生命体ももちろん指していますが
細菌、バクテリアの様な微生物やカビなどの胞子なども含まれます。
つまり地球以外の惑星に生命が存在すればそれらは全て宇宙人と表現します。

もうひとつは
存在する、という状態の解釈です。
宇宙人の存在とは過去に存在した生命も含まれます。
そして未来に存在する生命も含まれます。
具体的には将来誕生する惑星に生命が生まれるなら
それも宇宙人の存在と解釈します。

つまり「宇宙人が存在する」とは
地球の生き物以外に宇宙に生命は存在しえない、という命題を否定していることと同じです。

「宇宙人が存在する」という結論が何を意味しているのか正しく伝わったところで
気になるのは「宇宙人が存在する」と言い切れる理由ですよね。
もちろんこの結論には科学的根拠があります。

まずなぜ私たちの身近に宇宙人が見当たらないのかを考えてみてください。
それは地球の様に生命が生息できる環境が宇宙空間の中でとても珍しい状況だからです。
地球には豊富な水と大気があり温度も安定しています。
太陽の存在も大きく影響しています。
これは生命にとってとても都合のよい環境ですが、このような環境の惑星はほとんどなく
私たちは宇宙の中でもとても珍しい環境にいるということができます。

しかしその珍しさ以上に宇宙は果てしなく広いのです。
この広い宇宙を探せば地球の様な恵まれた星もたくさんあるはずです。

試しに私たちの生活のなかで何か珍しい状況を思い浮かべてください。
例えばあなたがすれ違った人があなたと同じ誕生日だとしたら
それはとても珍しい偶然ですよね。
単純に計算して、その確率は1/365です。
でも、もし365人とすれ違ったとしたらどうでしょう。
自分と同じ誕生日の人に出会わないというほうが難しいのではないでしょうか。
実際253人とすれ違った時点で同じ誕生日の人と出会う確率は1/2を超えます。
では1万人、100万人、1億人とすれ違ってみてください。
同じ誕生日という珍しい状況も、起きる確率は99.9999…%となります。

それと同じでいくら生命の生きられる惑星が珍しいといっても
宇宙がそれ以上に広ければ惑星の数も無数に存在しますので
宇宙人がいる惑星が存在しても不思議ではないのです。
その確率もやはり99.9999…%です。

「宇宙人は存在する」、最近は真面目にこんなことを言っていても
やっと誰にも笑われないようになってきました。
さらに科学が進歩して早く宇宙人に合わせてくれるとよいのですが。


posted by D at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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