2010年04月20日

CPRM(Content Protection for Recordable Media)

CPRMはメディア向けの著作権保護技術の一つで
地上デジタル放送などの番組をメディアに記録するときに使われます。
主にDVDで採用されていますが
SDカードで利用されていることもあります。

CPRMに対応しているDVD
最内周部分のユーザーが書き込みできない領域に
MBKMedia Key Block)」と呼ばれる鍵と
固有の識別情報「メディアID」を
ライティングソフトBCABurst Cutting Area)を使って記録しています。
映像は暗号化されているので
パソコンなどを使ってデータをコピーされたとしても
メディアIDを書き換える事が出来ない以上
暗号複合することはできず、
結果として映像を見ることはできません。

…と、これがCPRMの仕組みなのですが
簡単に言うと
地上デジタル放送の映像を記録するための
空のDVDメディアにはそれぞれ1枚づつ個別のIDが書き込まれています。
(このIDを私たちが書き換えることはできません。)
ダビング10 で正規に録画したDVD
それを不正にコピーしたDVDでは
同じ映像データが記録されていますが
持っているIDは違います。
DVDを再生する機器はこのIDによって
正規に記録されたDVDか不正に記録されたDVDかを判別するという仕組みです。


posted by D at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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