2010年05月05日

ディスプレーと目の疲れ

ディスプレーと目の関係


パソコンディスプレーやテレビの画面を長時間見続けると
眼精疲労疲れ目)やドライアイの原因となります。

ただし、映像技術の進歩もあり
ディスプレー自体が目に悪いとは言えません。
目が疲れる原因はむしろ
明るさの調節や周囲の環境などにあるようです。

目を酷使する現代社会


家にいるときには必ずテレビをつけている人や、
家に帰るとまずパソコンの電源を入れる人など
私たちの目は長時間ディスプレーを見る機会が多いものです。

外出中にも
プレイステーションポータブルPSP)やニンテンドーDS等の携帯ゲーム機、
またはiPhoneアイフォーン)や携帯電話の使用など
私たちの目はディスプレーから解放されることがありません。

しかし、液晶画面などのディスプレー
私たちの生活と切っても切り離せないものとなっているのも事実です。
そこでディスプレーとの上手な付き合い方が重要になってきます。

眼へのダメージ


ディスプレーを見ながらパソコンで長時間作業を続けたりすると
目の充血や痛み、視力障害、頭痛などの症状が現れます
これらを総称して眼精疲労と呼びます。

また、涙の量や瞬きの回数が
少なくなることによって引き起こされる
ドライアイにもつながります。

仕事でパソコンなどのディスプレーを使用する人の
8割近くが目の疲れや痛みなどを症状を訴えているという
調査報告もあります。

眼精疲労の実態


読書や勉強を長時間続けた時と同様
ディスプレーを長時間見ることによって目が疲れるのは
近くの物を見ようとした時に
焦点を調節する目の筋肉が緊張することが原因です。

目の調節機能は加齢とともに衰えるため
中高年になるにつれて眼精疲労の割合も多くなります。

加齢の他にも
眼鏡やコンタクトの矯正視力があっていない場合なども
眼精疲労につながります。
老眼になり始めても矯正をせずにいることもその一つです。

本来パソコンを使った作業は
1日4〜5時間が限界との見方もありますが
趣味などで楽しみながらの作業のほうが
精神的なストレスを感じながらの退屈な作業よりは
眼精疲労をある程度抑えることもできるようです。

疲れ目の予防


疲れ目は工夫しだいで抑えることができます。

まず簡単にできるのは
ディスプレーの明るさやコントラストを
周りと同じように自然に見える設定に調節することです。

光の映り込みを防いだり文字の大きさなどを
上手に調節したほうが目に優しいと言えます。

ディスプレーの明るさは
周囲の明るさと同じくらいに調節しておくことが理想的です。
また、
動画などを再生する場合は明るめの調節にしておくと見やすくなり、
白地に黒い文字のテキストを表示するときには若干暗めの調節がよいでしょう。

同じパソコンを使っていても
テレビなどを見たいインターネットを利用するときには
そのつど最適な画質に調節する習慣を
身につけておくのもよいかもしれません。

ただし、適度な画質と言うのは
年齢なども影響するため人それぞれです。
自分に合った画質を見つけておきましょう。

ディスプレーの使用環境を改善
ディスプレー自体を目が疲れにくいものに変えたり
画質を調節することなどディスプレーに対する改善も重要ですが
ディスプレーを使用する環境を良くすることも大切です。

例えばパソコンの前に座るときの姿勢などによっても
目に与える影響は大きく違ってきます。

有名な話ですが
テレビを見るときにはテレビとの距離に注意してください。

ディスプレーの調節と同時に
自分の生活環境や使用状況を改善することによって
ディスプレーと上手に付き合う目に優しい生活を送ってください。

posted by D at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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